2018年04月23日

Labo続き

初日はピアノだけ作って中断したので、残りもさくっと全部作成しました。いやーストレスなく制作に没頭できるのは素晴らしいですね。

で、既存 ToyConでの遊びも程々にさっそく Toy-Conガレージへ潜ってきました。

Toy-Conガレージは簡単に言うと 「自分でオリジナルの ToyCon作っちゃおう!」 という奴です。

Switchの各デバイスからの入力をちょっと加工して音や画面、振動機能へ出力することができます。なかなか本格的ですね。

設定画面はいわゆるノードベースというビジュアルプログラミング?的な仕様なので、特定のプログラミング言語などを憶える必要もなく、直感的に動作の設計ができます。
※デザインツールやシェーダ作成(3DCG)、ゲームエンジンなどで使われるようになって久しい気がします。プログラマというよりは主にデザイナ向けですが。

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適当に作った習作 : 数秒毎にネコが鳴きます/タッチでも鳴きます (止まりません)

詳しいことは添付のサンプル (お手本) が充実しているので、そちらを見ればだいたい解るんじゃないかと。

動作としては論理回路によるハードウェア設計に近いものなので (アナログ的な連続値も扱えますが)、既存のプログラミング言語的な構文をベースにしていくには向かないものです。

条件分岐や文字出力、算術演算といった (実際のプログラミングの動作としては) ごく基本的な機能を用意するだけでも結構難儀します。反面デバイスを利用した直接的な操作には十分なので、そのあたり "Toy-Conを作るための機能" という位置付けなんでしょうね。

※これだけでプログラミングの学習が十分! という程では流石にありませんが、最初に触って楽しむ&慣れる環境には最適です。

「子供の頃にこういうおもちゃが欲しかった!」 と思うのは、おそらく自分だけではないでしょう(笑)

余談ですが、自分が初めて触ったプログラミング環境が、家に転がってた "ファミリーベーシック" でした。Laboに触れて育った子供たちが、ソフトにしろハードにしろ将来面白いものを作ってくれるようになるかもしれませんね。

以上、Labo楽しいのお話でした。


■自分用 TIPS メモ

・NULL(なにもしない)ノードは?
0秒タイマか NOTx2 かな? 自己入力や複数入力→複数出力などで重宝します。

・AND はあるのに OR がない?
ノードの入力側にラインを複数繋げばそれが OR になります (最初迷ったのは内緒)
アナログ入力の場合は ANDが小さい方と書いてあるので、多分大きい値の方を選択する気がします (未検証)

・常にひからせたい
ひからせノードの入力に NOT出力を繋いでおく。NOTの入力は解放状態でよい。
要するに 入力なしの NOT=固定値ON(1.0?) として扱える。

posted by - at 07:16| その他 | 更新情報をチェックする

2018年04月20日

Labo

買っちゃいました。→ Nintendo Labo バラエティキット

とりあえず練習用のリモコンカー作ってニヤニヤしたのち、すぐさま仕組みの気になっていたピアノの作成へ。ちなみにバラエティキットの中ではピアノが一番作るの大変だったみたいですね (確かに細かいパーツが多かった...)

完成までは飯休憩挟んで 3時間程度。時間的には大体目安通りです (150〜210分らしい)

作成手順は Switchの画面で非常に詳しく説明してくれるので、特に詰まるようなところはなかったです。

ボタンか画面押さないと進まない形式なので、動画や TVみたいに勝手に進んで置いて行かれることもありませんし、ガンプラの説明書とか細かい操作説明が苦手な方でも全然大丈夫です。

※説明画面を 3D画面的に見回せたり拡縮できたりするので(スゴイ) 「ここが見えない!」 みたいなこともないです。といっても標準の説明自体が既にしっかりしているので、そんな操作をするまでもありませんでしたが。

なによりダンボールなので、多少間違ったり壊したりしてもなんとかなります。気楽なもんです。


ということでピアノが無事完成。仕組みとしては、鍵盤に貼られたシール(白?赤外?反射)の位置を Joyコンのカメラで判定しているものでした。

まあ外観や Switchの性能から予想は十分にできますが、やはりこういうものは実際に実機を触ってみないことにはね。
※Laboは自分で作れる=分解しても問題ない、というホントいい玩具です。

ちなみに撮影系を挟んでいても古い機材でよくあったような遅延もなく、違和感なくリアルタイム的に演奏できるのは流石といったところです (全鍵盤を同時に押しても問題なし)

その後ピアノで少し遊んでいたところで Switchのバッテリー切れ。時間的に丁度いいので、今日のところはお開きとしました。


ってことで 作って楽しい遊んで楽しい、と二度おいしい Nintendo Labo、Switchをお持ちの方は是非!

...みたいなステマというかダイマをしたいわけではありませんが、発売日に珍しく衝動買いしてしまったので、まあお約束として(笑)


以下、作成時の個人的な注意点など

■必要なもの
・定規 (必須)
・へら (みたいなもの/自分は はさみの片側の刃部分で代用)
・軍手or作業手袋 (任意)
・テープ類 (補修用)

■注意点
・説明をよく読みましょう
・パーツを切り離すときはかならず表側から (裏からやると表側が破れて、はみ出ることがあります)
・パーツの細かい部分の切り離しは、へらのようなものを当てながら慎重に
・長い直線や細い部分の折り目は定規を当てながら
・かなり気を使った設計になっていましたが、やはりダンボールなので何かの拍子に手などが切れることがあるかもしれません。軍手や手袋などは任意でどうぞ (ただし画面タッチが反応しなくなる、細かい部分の作業が面倒、軍手だと毛羽立つなど、マイナス面も色々と)
・疲れたら休憩

子供は間違いなく触りたがるシロモノです。世のお父さんは頑張ってー

なおピアノの作成で一番大変だったのが "シール貼り"。一度貼ったら容易に剥がせない (ダンボールの表面ごと剥がれる) のでここだけは慎重に (特にやたらと長い奴が一部あるので...)

以上


posted by - at 23:46| その他 | 更新情報をチェックする

2018年02月24日

MMD十周年

ということで十周年ですね。おめでとうございます。

それにしても何故こんなに深く関わるハメになったのか...正直自分にもよくわかりません。

十年前のあの日はただ 「すげぇー!」 とか 「やべぇー!!」 とか言ってるだけの、どこにでもいる傍観者だったはずなんですが... (まさか十年後に自分が祝福の言葉を述べる立場になっているとは)

まあ 「だいたいミクのせい」 とでも言っておけばいいでしょうか。初音ミクとの出会いは当然ながら MMDよりも前でしたが、彼女に関わってしまったのが運の尽き...だったのかもしれません。


とまあ冗談?はさておき、初音ミク一人から始まった MMDも随分と賑やかになりました。

ひとえに "多くのユーザーによる協力の賜物" ということに否定の余地はないと思いますが、これも結局のところは "協力しあえる人がたくさん集まれば素晴らしいことができる" という当たり前のことに準じてきた結果と言えるでしょう。

「見るべきもの活用すべきものは データやモノではなく人である」

MMD十年の教訓としてはそんな所かと思います (注意:どこかに敵を作るような話ではありません)


「十周年であれだけ盛り上がってるとか(まさかのツイのトレンド入り)、MMDの発展はさぞ順風満帆なことだっただろう」 ...もしかすると外側から見た MMDはそんな風に見えるのかもしれませんが、さて実際はどうだったんでしょうかね?

今から見ればまだまだ小さな絵でしたが、そんな一枚絵を描くまででも いくつもの曲がり角があり、そしてその都度それぞれの場所でそれぞれの人たちが、それらの道を繋いできてくれました。彼ら彼女らの活躍は外側から多くは見えなかったかもしれませんが、それらがなければ今日のこの日は来なかったかもしれません。
※とある動画作品での 「カドが変」 というような指摘には、これで十分な回答になったでしょうか。

残念ながら どんな物事でも歴史は一部の人間の英雄譚としてしか語り継がれませんが、発展期に携わった当事者の一人としては、そういう実像は忘れないようにしたいものです (Mは Mで十分英雄的な役割やってましたけどね)


最後にまとめとして何か書こうかと思いましたが、このような場面で伝えるべきことは MMD初作に全部入っているので、それを再掲しておくことにします。



初心忘るべからず、ではありませんが、十年の節目として一度振り返ってみるのもよいかもしれませんね。


以上、十周年おめでとう&年始最初のエントリでした。

posted by - at 09:23| MMD | 更新情報をチェックする