という話題があったので、たまたま黎明期に取得した短名(数文字)のアカウントを久しぶりに確認してみました。
一応、大丈夫のようでした。
現在は設定変更により来なくなりましたが、以前はパスワードリセットメールが頻繁に送られてきたりしていたので、実際外部から乗っ取りのようなことを試みたケースはあったのかもしれません。
フォロワーに入っていた友人宛にも「あのアカウント売って欲しいので連絡とれんかね?」みたいなメッセージ(元は英語)がきたと話を聞きました(金額は憶えていませんが、かなり小額だった気がします)
当然返事をすることもなくそのまま放置しましたが。
しかし実際こういう実例を見ると、使わないものでも "持っているだけで発生するリスク" が結構シャレにならない時代になったなぁ、とよく思います。
各ネットサービスでのアカウントに結ばれているメアドやパスワードなども使いまわしが多いですからね。
最大のリスク回避策は「持たないこと」みたいな感じで、不要なものは売れるうちに売り払ってしまうのも一つの選択なのかもしれませんが、持つにせよ手放すにせよ色々と面倒な話ですな。
件のアカウントが今後も無事であることを祈ります(笑)
ちなみにツイッターは一部のユーザーさん方のツイートを流し読みする程度には使っていたりします(件の短名アカウントとは別のアカ)
特に公開はしませんが探すこと自体はさほど難しいことでもないかもしれません(P名に関連するような名称の方はみなさん無関係です)
といっても完全な鍵付きで一切のフォロー及びツイートをしない ROM専用アカウントですので、探すだけ労力の無駄となります。当然ながら連絡先にも使えませんのでご注意を。
以上、珍しくニュース関係を元にした内容でした。
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