2017年12月17日

雑記(2017)

気付けばもう年の瀬ですね。適当に昨今のまとめでも。

■Switch
やっと買えました。(運よく)店頭&定価で購入。
FE無双もゼルダBoWもとてもよかったです。ゼルダはまだ全然終わりませんが...

FE無双はシステムとしても、単調な "無双" から、よりゲームらしい "無双+" へ進化した意欲作でしたが、その辺全然広報できてなくて もったいないですね (傍から見るとただのキャラゲ。特に公式サイト)

■く
「意見交換会」とやらは一応見ましたが、「となりのメシ屋で もううまいもん出してるのに 『同じ(ぐらいの)もの出すのに半年待ってくれ』 と言われて待てる客がどれぐらいいるのかな?」 というのが個人的な印象。
※一時的に大出血は止まるかもしれませんが(ry

ちなみに自分が現在のニコで最もダメだと思っている象徴がコレ↓

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※プレ垢/開始30分程の状況 (実際に入場できたのは冒頭の映画部分が終わったあたり)

メシがうまいかどうかの前に "メシがそもそも出てこない" メシ屋にわざわざ足を運ぶ客はいません。

「君は知るだろう。一度離れた客はもう二度とは戻ってこないということを...」

まあそんなことにはならないように現運営には頑張って頂きたいものですね。本当に。

■新?Win10
怒涛のごとく MMDが更新されていると思ったら、また MSが余計なことをやらかしたようで...

うちのツール類でも問題が出ている?ようですが、なにぶん更新をしても 1703までしか上がらなく、わざわざ問題版の 1709を入れる義理もありませんので、当面放置ということにしておきます。

OS側の修正で対応されればそれでよし、修正されずうちでも適用となればそれから考えます (色々やらかしすぎなので、普段 WindowsUpdateはサービス自体から完全に停止させてたりしますが)

どうしても問題回避したい方はとりあえず 1703に戻してご利用くださいませ。

※明らかに互換性の問題なので本来は MSが修正すべき案件なんですが、なんでアノ人は対応できるんだろうね... (というか原因解ってるなら MSに報告して直してもらって(ry

■エディタ
旧時代からの積年の宿題は今年冒頭の更新でほぼすべて片づきました。

MMDも来年で十年となり、以降はうちも含めて関わってきたモノ全てが十周年を迎えていくわけですが、足下のニコもあの状況ですし 「そうそう喜んでばかりもいられない」 というのが実際のところかと思います。

自分的には 「旧時代品はそろそろキリのいいところで片づけてもいいかなぁ」 とか思わなくもありませんが (開発環境どころか既に本体(実行ファイル)の起動すらできません)、どうするかは特に決めていません。まあ以前から言っていますが、ある日突然なくなっても泣かないように。

ちなみにご存じです?もう旧時代よりも後の時代の方が長いんですよ?


といったあたり年末の〆としてのエントリでした。

今年は DQ11や Switch関連など従来型のゲームが非常に楽しい一年でした。その影響で結構長い間やってたソシャゲなどは皆終了になりましたが、終わるときは何事もそんなもんです (キッパリバッサリ)

来年の事を語ると笑われるらしいですが、今年同様 (自分的に) あまり面倒ごとのない一年だとありがたいですね。

以上

posted by - at 02:19| その他 | 更新情報をチェックする

2017年08月31日

39x10=


※聴けないor再生できない方→mk10.mp3
BGM:sm4470650

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もう十年も経ったんですねぇ

当時は こんなこと やってましたが、初音ミクから始まったアレコレがこんなにも長く続くことになるとは...
(マイリスのブログ貼り付けはできなくなったようなので削除)

なんにしてもミクさん十周年おめでとうございます。今後もご活躍のほどを(ry

以上












余談:
いい機会かと思ってトークロイド関係の話題を少し下書きしてみましたが、ウザい内容にしかならなかったので全廃棄 (以下少量残滓)

それにしてもニコ大百科の「トークロイド」の項目に、

"ただ、最近ではツールやマクロが開発されており、元となる声があれば自然に聞こえるようにするのも比較的容易。"

とか書いてあったので 「うちのボカロ喋りぐらいならもう全然余裕な時代かー」 などと思ったりもしましたが、さて実際のところはどうなんでしょうかね?まあ十年経ってうちぐらいの品質が未だに特異なものであったとしたら、それはそれで少々寂しい話なのかもしれませんが...

ちなみに冒頭音声は(十周年となった) V2環境での音声です(V3/V4はうちにはおりませんので)。どんなにエンジンの基礎スペックが向上したとしてもその性能を引き出すのはユーザー自身。「エンジンの性能の違いが戦力の決定的な差ではないことを(ry」

などと、しょーもない〆で終わる余談でした (MMDへと繋がるお話はMMD十周年のときにでもまた)

posted by - at 05:20| その他 | 更新情報をチェックする

2016年09月22日

ら抜き

「ら抜き言葉は誤用である」 とか、いつから言われているのか記憶にないぐらい定番の "日本語の乱れ" ネタですが、そもそもにおいて、"食べられる" という言葉一つにおいても、

この魚は食べられる | 可能(〜できる)
魚は人に食べられる | 受動(〜される)

と、同一の言葉や同じような構文にもかかわらず、まったく異なる意味/意図になってしまうこと自体が、言語的には 「欠陥=不具合」 に感じませんか?

そういう視点で見れば、不具合をいつまでも放置するよりは、いっそ修正してしまおうと思う人が出てきてもおかしな話ではありません。むしろ正常なことでしょう。

あとは具体的に 「どう修正するのか?」 という話に繋がるので、修正方法として文字を 1.増やす/2.減らす/3.変える あたりから選択することになるわけですが...

※ここまで書けば以降の説明は不要(蛇足)かと思いますが一応続けますね。十分だと思われた方はおつかれさまでした。


この場合クドクドと説明するまでもなく 「よく使う側の文字を減らす」 のが効率的な選択です。

※文字を増やす/変える→パターン多すぎ=まとまらない、使わない方の文字を減らす=無駄

件のケース("食べられる")であれば、可能と受動、どちらが普段よく使うかといわれれば、(食事の回数的に考えれば) だいたいの方は可能の方でしょう。

文字を減らすパターンについては、
・食べ
・食べ
ぐらいしかありませんので、どちらを選ぶかと言われたら (発音的に同一母音が続き楽なこともあり) 「↓の方かな?」 と答える方が多いと予想されます。

あとは 「食べれる」 を起点として、他の 「〜られる」可能表現側が 「〜れる」へ変化(受動と分離してスッキリ) → ら抜き言葉として定着、というのも自然の流れでしょう。

そんなわけで自分的には 「ら抜き言葉」 特に 「食べれる」 という言葉遣いは誤用というよりも、言語としての正常進化(不具合修正によるバージョンアップ)として見た方がしっくりくるわけです。




...などというようなことを、随分と昔に考えたなぁ...と昨今の時事ネタを見て思い出したりしました。

プログラミングとかしてると、全体的な仕様動作(言語的には大域的な文法みたいなもの)だけではうまくいかない場合だらけで、その都度局所的な例外処理を入れたりとかパッチ修正したりとか、そんなのが当たり前なので...

「一体いつから言語が修正されないと錯覚していた」 (徹夜明け)

とかホントしょーもないことを(ry


以上、特に内容もない穴埋め記事でした。

posted by - at 03:15| その他 | 更新情報をチェックする